【初心者】とにかく資産を最大化したい人必見! インデックスファンドの最適解3選!

つみたてNISAの開設口座数が増えてるみたいね

お父さん
お父さん

そうね、2020年9月時点で274万口座あるみたいよ

6月から12.3%も増加してるらしい(金融庁HP

でもどの金融商品買えばいいのか分からないんだよね

 

★つみたてNISAについて解説してます★

 

投資初心者が最初に陥るのが、「どの投資商品を買えばいいのか分からない」ですよね。

証券口座とつみたてNISA口座の開設にばかり目が行きがちですが、どの投資商品を買うのかの選定を間違えば当然ながら資産は増えません。

今回は、配当金を狙ってキャッシュフローを改善するより、とにかく将来の資産を最大化したいという目標を持っている方のために、最適解とも言えるインデックスファンドを3つご紹介します。

なお、今回紹介する投資商品は「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」にいずれもランクインするものです。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称・楽天VTI)

概要

ファンドオブザイヤー2020に11位でランクインしています。

親ファンドはVTI(Vanguard Total Stock Market Index Fund ETF)です。

投資対象は、アメリカに上場されているほぼすべての株式となります。

【構成銘柄】

  1. Apple・・・5.3%
  2. Microsoft・・・4.4%
  3. Amazon・・・3.6%
  4. Facebook・・・1.7%
  5. Tesla・・・1.4%

上位5社がいずれもハイテク企業となっていますが、このあとにその他業種が続いています。

構成銘柄すべてアメリカ企業ではありますが、分散がしっかりと効いています。

信託報酬は0.162%です。

現在はもっと安いものもありますが、この水準であれば誤差と言えるでしょう。

これよりも安い信託報酬のものを無理に探すよりは、ハイクオリティなこちらを選んだほうが良いです。

評価

なんと言っても米国ヴァンガード社の代表的なファンドを親ファンドとしていることが評価できます。

その意味では、資金面も充実しているので、こちらも安心材料となります。

時価総額加重平均で構成銘柄を組むため、上位5社に資金が集まりやすくはなりますが、それでも小型株も含んでいるのもあって動き自体はマイルドな動きをします。

昨年のコロナショックによる下落前の値を戻したのは、9ヶ月後の11月でした。

S&P500が10月頃まで、NASDAQが6月頃までに値を戻していたことを考えれば上昇自体はゆっくりです。

しかし、小型株が含まれていることを分散投資と考えて、コア・サテライト戦略のコアとして運用していけます。

大幅な値動きを平静に見ていられない人は、こちら一本だけにしておいてもいいかもしれません。

※コア・サテライト戦略についてはこちらを参照してください。

 

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

概要

ファンドオブザイヤー2020に9位でランクインしています。

親ファンドは無く、三菱UFJ国際投信が独自で運用しています。

連動指数はS&P500となり、王道の指数と同じ値動きをします。

【構成銘柄】

  1. Apple・・・6.6%
  2. Microsoft・・・5.5%
  3. Amazon・・・4.2%
  4. Facebook・・・1.9%
  5. Tesla・・・1.9%

上位5銘柄が楽天VTIと同じ顔ぶれになりましたが、構成比率が少し上がっています。

投資対象がS&P500に搭載されている銘柄になるので、それだけ分散投資も効かなくなっています。

一方で、米国株式の中でもトップクラスのエース銘柄が勢揃いしているという意味でもありますので、米国経済のみならず世界経済の利益も享受できることになるでしょう。

また、特筆すべきは、圧倒的に低い信託報酬です。

現在は0.0968%となっていますが、これも同系ファンドでは最低水準です。

このファンドのウリは、より低い信託報酬のファンドが出現した場合に、それを追従すると謳っていることで、実際に何度か信託報酬の改定がされてきました。

その点でも、信託報酬の面での不安材料はありません。

評価

やはり何と言っても、直前でも話した信託報酬の低さと、他を追従する安心感です。

また、S&P500はアメリカ経済の中心的な指標ともなっており、政治家がこれを参考に政治を行う場合もあるほど、影響力は大きなものと言えます。

小型株が含まれないので、アメリカ経済の上昇を真正面から享受できることでしょう。

先述した楽天VTIと併用することで、ポートフォリオ内の有名企業の比率を上げ、リスクを最小化する一方、リターンは最大化することが可能となります。

その点でも、コア・サテライト戦略ではコアに据えるべき銘柄と言えます。

 

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

概要

ファンドオブザイヤー2020に12位でランクインしています(ただしこちらはレバレッジ商品です)

指数としては同じNASDAQ100なので、実質的に同一視しても大丈夫だと思います。

ちなみに、レバレッジ商品はボックス相場(値動きが上下する相場)だと逓減効果が働き、下がった値が通常より戻りにくいという性質があるため、扱いには注意が必要ですし手数料も高いため長期運用には向きません。

こちらの商品は、レバレッジがかかっていない通常の値動きとなります。

運用会社は、大和アセットマネジメントが行います。

連動指数はNASDAQ100(NASDAQの中でも時価総額が高い銘柄を抽出したもの)となります。

【構成銘柄】

  1. Apple・・・12.14%
  2. Microsoft・・・9.49%
  3. Amazon・・・8.71%
  4. Facebook・・・3.36%
  5. Alphabet(Google)・・・3.28%

上位5銘柄のうち4位までがこれまでと同じ顔ぶれになっており、5位にGoogleやYouTubeなどを運営するAlphabetが入っています。

また、構成比率も各銘柄でS&P500等と比較して大幅に上昇しているので、分散投資という観点からはほとんど効果を期待することができません。

しかし、これらの企業がファンド全体に与える影響はかなり大きく、例えばAppleの株価が上昇するだけでNASDAQ100全体がプラスに転じることもしばしばあります。

分散が効きにくい分、ハイテク株の上昇時には他を凌駕する爆発力を秘めているので、今後もITをはじめハイテク業界が発展傾向であると予想するならば、十分にポートフォリオに組み込める銘柄となります。

一つ注意なのが、信託報酬が0.495%となっており、他と比較しても割高なことです。

ただ、そんな信託報酬を物ともしないパフォーマンスを秘めているので、問題とはならないでしょう。

評価

NASDAQの中でも超エース級の銘柄に集中投資をすることになるため、一社が全体に与える影響が大きいのが特徴です。

したがって、値動きは楽天VTIやS&P500とは比にならない幅となります。

楽天VTIやS&P500だけでは物足りないという人は、投資対象として検討する価値はあると思います。

ただし、暴落時には大幅な下落が予想されますから、あくまでそうなったとしても慌てない程度に留めておくべきと考えます。

コア・サテライト戦略ではサテライト銘柄と割り切って運用することをおすすめします。

 

まとめ

コア・サテライト戦略に基づく購入方法

今回紹介したインデックスファンドはいずれも米国株式を投資対象とするものです。

コア・サテライト戦略において、各ファンドをどのような位置づけは以下のようになります。

【コアに位置づける】

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称・楽天VTI)
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

【サテライトに位置づける】

  • iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

コアの2銘柄は毎月積み立てる額の大半を使い、残りをサテライトの銘柄に積み立てていきます。

暴落時には、別に用意しておいた資金を使って、サテライトの銘柄を買っていくという戦略が効率よく資金を増やしていくことができるかと思います。

 

世界への分散について

お母さん
お母さん

めちゃくちゃアメリカ集中投資になるけどいいの?

これについては、結論をいうと「大丈夫」です。

世界経済はアメリカ経済と密接に関わっており、株価も大いに連動しています。

実際に、Appleが業績不振に陥れば、世界中にある下請けや関連企業も同時に株価が低迷することになります。

一方で、Appleは世界中にiPhoneなどの商品を販売しているので、世界から利益を吸い上げることが可能です。

このように、世界と密接に関わっている企業がアメリカには多く、アメリカへの投資は世界への投資と言っても過言ではない状態となっています。

また、世界の構造から見ても、世界中でアメリカだけが大恐慌に陥ることはありえず、当然世界にも波及します。

しかし、別の国が破綻したとしても、アメリカが無事なケースも多々あることから、世界への分散が逆効果になることもあると認識しておく必要があります。

 

未来はだれにも分からない

ここまで米国株式の分散投資で事足り、全世界への分散は必要ないとお伝えしました。

しかし、実際のところ、未来はだれにも分からないものです。

世界で覇権を握っていたイギリスに取って代わったアメリカがいたように、アメリカに取って代わる新たな国が今後出現しないとも限りません。

ただ、そのときには乗り換えればいいだけの話で、当面はアメリカが世界経済を握るわけですから米国株式インデックスファンドを中心に考えていけば大丈夫です。

30代の方であれば、今後30~40年ほど運用することを目指しているかと思います。

長い目で見た時に、流行り廃りで投資先を変えていくのは得策ではありません。

となれば、投資先にはやはり安定しているファンドを選んでいかないといけませんね。

今回ご紹介したいずれもが、長期投資に堪えうる優秀なファンドとなっています。

 

お父さん
お父さん

納得のいくまで悩んで、試行錯誤を繰り返し、自分に合った投資をしていただければと思います。

 

ではまた!

 

 

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